日本のエステティック産業の信頼と発展を目的に設立された日本エステティック工業会
 
用語説明
 

アルファベット・

ア行・

カ行・

サ行・

タ行・

ナ行・

ハ行・

マ行・

ヤ行・

ラ行・

ワ行

  
 タ行
   

 

橙201

 

橙色のタール系色素でだいだい色201号とも言います。化学合成して作ります。商品を着色したり、肌や毛髪を着色する働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。この他に色調の違いで橙203、橙401などがあります。橙の後に数字が付いています。橙色のタール系色素は9種あります。

  
 

タイム油

 

淡黄色~赤黄色の油で、シソ科植物「イブキジャコウソウ」の全草または「タチジャコウソウ」の全草から得られる油です。血行促進作用や収斂作用、肌に潤いを与える働きがあり、基礎化粧品などに使用します。

  
 

タルク

 

白色~灰白色の粉末で、鉱物の「滑石」を粉末にしたものです。肌に散布するとすべりが良くなり、乾燥させ、さらっとした感触にするので、基礎化粧品やメイクアップ化粧品などに使用します。

  
 

炭酸Ca

 

炭酸カルシウムとも言います。白色の粉末で、化学合成して作ります。石灰石、大理石などに含まれており、多孔質なので水や油を含ませることができ、化粧持ちを良くするのでフェイスパウダーなどに使用します。

  
 

炭酸Na

 

炭酸ナトリウムとも言います。白色の粉末で、化学合成して作ります。水に溶けやすく水溶液はアルカリ性を示します。角質をやわらかくする作用があり、pHを調整する目的などでいろいろな化粧品に使用します。

  
 

窒素

 

無色無臭のガスで、極低温(-196℃)にすると液体になり、空気から作ります。中身を噴射する目的などでエアゾールに使用します。温度が上がると膨張するので、火のそばで使用しない、高温になる所には置かないなどの注意が必要です。空気には約80%の窒素が含まれています。

  
 

チョウジ油

 

無色~淡黄褐色の油で、フトモモ科植物「チョウジ」のつぼみや葉から得られます。弱い鎮痛作用があり、基礎化粧品や歯磨きなどに使用します。胃腸薬にも使用します。

  
 

デヒドロ酢酸

 

無色~白色の粉末で、化学合成して作ります。菌の繁殖を抑える働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。水酸化ナトリウムで中和したものをデヒドロ酢酸Na(デヒドロ酢酸ナトリウムともデヒドロ酢酸塩とも言います)と言い、同様に使用します。

  
 

トコフェロール

 

ビタミンEとも言います。黄色~黄褐色のやや粘りのある液体で、化学合成して作ります。
還元力や脂質の抗酸化作用があり、肌の血行を良くする働きがあり、基礎化粧品などに使用します。

  
 

トレハロース

 

白色の粉末で、酵母から抽出して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きがあり、基礎化粧品などに使用します。