日本のエステティック産業の信頼と発展を目的に設立された日本エステティック工業会
 
用語説明
 

アルファベット・

ア行・

カ行・

サ行・

タ行・

ナ行・

ハ行・

マ行・

ヤ行・

ラ行・

ワ行

  
 

サ行

   

 

酢酸エチル

 

無色透明な液体で、化学合成して作ります。ベースの流動性を高めたり、乾きを早くする目的などでネイルエナメルなどに使用します。

  
 

酢酸トコフェロール

 

ビタミンEアセテートとも言います。無色~黄色のやや粘りのある液体で、化学合成して作ります。肌に含まれている酵素でビタミンEであるトコフェロールに変化します。肌の活性作用や血行を良くする働きがあり、基礎化粧品などに使用します

  
 

酢酸ブチル

 

無色透明な液体で、化学合成して作ります。ベースののびや仕上がりを良くする目的などでネイルエナメルなどに使用します。

  
 

酢酸レチノール

 

ビタミンAアセテートとも言います。淡黄色~黄赤色のゼリー状で、化学合成して作ります。乾性肌の予防効果があり、基礎化粧品や頭髪用化粧品などに使用します

  
 

サフラワー油

 

淡黄色の油で、キク科植物「ベニバナ」の種子からとれます。肌への柔軟作用があり、基礎化粧品などに使用します。

  
 

サリチル酸

 

白色の粉末で、化学合成して作ります。菌の繁殖を抑える働きや、角質を柔軟にしたり、ニキビを防ぐ働きもあり、基礎化粧品などに使用します。

  
 

酸化亜鉛

 

白色の粉末で、亜鉛を酸化して作ります。収斂作用や消炎作用があり、基礎化粧品などに使用します。透明感のある白色の着色剤としてメイクアップ化粧品に使用したり、紫外線を遮断する働きもあり、日焼け止め用化粧品にも使用します。

  
 

酸化チタン

 

白色の微細な粉末で、チタンを酸化して作ります。紫外線を防ぐ働きがあり、日焼け止め用化粧品などに使用します。着色剤としてメイクアップ化粧品にも使用します。

  
 

酸化鉄

 

黄酸化鉄とも黒酸化鉄ともベンガラとも言います。鉄を酸化する方法の違いで、黄色の黄酸化鉄、黒色の黒酸化鉄、赤色のベンガラができます。着色剤としてメイクアップ化粧品などに使用します。ベンガラという名前は、昔インドのベンガル地方から輸入されていたのでついた名前であると言われ、お寺などの建物の着色にも使用されています。

  
 

シアノコバラミン

 

シアノB12ともビタミンB12とも言います。暗赤色の粉末で、バクテリアの発酵によって作ります。肌の健康な状態を維持する働きがあり、基礎化粧品などに使用します。

  
 

ジカプリル酸ピリドキシン

 

ビタミンB6ジカプリレートとも言います。白色の粉末で、化学合成して作ります。皮脂の分泌を抑えたり、肌あれやニキビなどを改善する働きがあり、基礎化粧品などに使用します。

  
 

シソエキス

 

淡黄褐色~赤褐色の液体で、シソ科植物「シソ」の葉や茎から抽出して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働き、収斂作用や肌のキメを整えたり、乾燥から肌を守る働きがあり、基礎化粧品などに使用します

  
 

甘草エキス

 

褐色~黒褐色の水あめ状で、マメ科植物「カンゾウ(甘草)」の根から抽出して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働き、消炎作用や、肌あれを防ぐ働きがあり、基礎化粧品などに使用します。

  
 

シノキサート

 

淡黄色の透明な粘りのある液体で、化学合成して作ります。紫外線(UVAからUVBまで)を吸収する働きがあり、日焼け止め用化粧品などに使用します。紫外線から内容成分を守る目的でいろいろな化粧品に使用することもあります。

   
 

ジパルミチン酸アスコルビル

 

ビタミンCジパルミテートとも言います。白色の粉末で、アスコルビン酸(ビタミンC)とパルミチン酸を化学合成して作ります。酸化を防ぐ働きや、日焼けによるシミやソバカスを防ぐ働きや、コラーゲンの生成を促す働きがあり、美白を目的とした基礎化粧品などに使用します。

   
 

ジパルミチン酸ピリドキシン

 

ビタミンB6ジパルミテートとも言います。白色の粉末で、化学合成して作ります。肌あれやニキビなどを改善する働きがあり、基礎化粧品などに使用します。

   
 

ジメチコン

 

メチルポリシロキサンとも言い、シリコーン油の一種です。無色透明な液体で、化学合成して作ります。クリームなどをつくる時にできる気泡を取り除いたり、撥水性が強く耐水性の高い皮膜を作ったりし、いろいろな化粧品に使用します

   
 

ジメチルPABAオクチル

 

パラジメチルアミノ安息香酸2-エチルヘキシルとも言います。淡黄色~黄色の液体で、化学合成して作ります。紫外線(UVAからUVBまで)を防ぐ働きがあり、日焼け止め用化粧品などに使用します。紫外線から内容成分を守る目的でいろいろな化粧品に使用することもあります。

   
 

酒石酸

 

白色の粉末で、化学合成して作ります。植物に多く含まれている酸で、ワイン製造の時にもできます。収斂作用があり、pHを調整する目的などでいろいろな化粧品に使用します。

   
 

シリカ

 

無水ケイ酸とも言います。非常に細かい粉末で、化学合成して作ります。吸湿性が高く、ふんわりとした感じがあり、フェイスパウダーやメイクアップ化粧品などに使用します。

   
 

水酸化K

 

水酸化カリウムとも言います。白色の小さい粒で、化学合成して作ります。アルカリの一種で、酸を中和したり、pHを調整する目的などでいろいろな化粧品に使用します。

   
 

水酸化Na

 

水酸化ナトリウムとも言います。白色の小さい粒で、化学合成して作ります。アルカリの一種で、酸を中和したり、pHを調整する目的などでいろいろな化粧品に使用します。

   
 

水酸化クロム

 

緑色の粉末で、化学合成して作ります。着色剤としてメイクアップ化粧品などに使用します。

   
 

水溶性エラスチン

 

淡黄色~黄色の液体で、動物の腱などから抽出して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きがあり、基礎化粧品などに使用します。

   
 

水溶性コラーゲン

 

淡黄色~黄色の粉末または液体で、動物の皮、骨などから抽出して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きがあり、基礎化粧品などに使用します。

   
 

スギナエキス

 

淡黄緑色~緑褐色~赤褐色の液体、または褐色の粉末で、トクサ科植物「スギナ」の全草から抽出して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働き、収斂作用があり、基礎化粧品などに使用します。

   
 

スクワラン

 

無色透明の油です。深海鮫の肝臓に含まれている肝油やオリーブ油から化学合成して作ります。肌の乾燥を防いだり、柔軟性を保つ働きがあり、基礎化粧品などに使用します。マッサージオイルとしても使用します。

   
 

ステアリルアルコール

 

白色のロウ状で、動植物油から作ります。肌を保護する働きや肌の潤いを保つ働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。

   
 

ステアリン酸

 

白色のロウ状または粉末で、動植物油から作ります。感触や安定性を増す目的などでいろいろな化粧品に使用します。

   
 

ステアリン酸Mg

 

ステアリン酸マグネシウムとも言います。白色の粉末で、化学合成して作ります。肌に散布するとすべりが良くなり、乾燥させ、さらっとした感触を与えるので、基礎化粧品やメイクアップ化粧品などに使用します。

   
 

ステアリン酸アスコルビル

 

ビタミンCステアレートとも言います。白色の粉末で、アスコルビン酸(ビタミンC)とステアリン酸を化学合成して作ります。酸化を防ぐ働きや、日焼けによるシミやソバカスを防ぐ働きや、コラーゲンの生成を促す働きがあり、美白を目的とした基礎化粧品などに使用します。

   
 

ステアリン酸グリセリル

 

ステアリン酸グリセリンともモノステアリン酸グリセリンとも言います。白色のフレーク状で、化学合成して作ります。水と油を乳化する働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。

   
 

ステアリン酸ソルビタン

 

モノステアリン酸ソルビタンとも言います。白色~淡黄色の固体で、化学合成して作ります。水と油を乳化する働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。

   
 

ステアレス-2

 

ポリオキシエチレンステアリルエーテルとも言います。白色の固体で、ステアリルアルコールに酸化エチレンを2個付けて作ります。水と油を乳化する働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。酸化エチレンの付いている数の違いでステアレス-10、ステアレス-20などがあり、ステアレス-2と同様に使用します。数字は酸化エチレンの付いている数を示しています。

   
 

ステアロイルグルタミン酸Na

 

N-ステアロイル-L-グルタミン酸ナトリウムとも言います。白色~淡黄色の粉末で、化学合成して作ります。肌や粘膜に対する刺激性が少なく、敏感肌用の洗顔料や基礎化粧品などに使用します。

   
 

ステアロイルメチルタウリンNa

 

N-ステアロイル-N-メチルタウリンナトリウムとも言います。白色~淡黄色の粉末またはペースト状で、化学合成して作ります。安全性が高く、泡立ちがよく、汚れもよく落とせるので、洗顔料やシャンプーなどに使用します。

   
 

スペアミント油

 

無色~淡黄色の油で、ハッカの臭いがあり、シソ科植物「ミドリハッカ」の全草から得られます。清涼感を与える作用があり、歯磨きや芳香製品などに使用します。

   
 

セージエキス

 

サルビアエキスとも言います。淡黄色~褐色の液体、または淡渇色~赤渇色の粉末で、ウコギ科植物「サルビア」の花や葉や全草から抽出して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働き、消炎作用や血行促進作用があり、基礎化粧品などに使用します。

   
 

セスキオレイン酸ソルビタン

 

淡黄色~黄色の液体で、化学合成して作ります。水と油を乳化する働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。

   
 

セタノール

 

白色のワックスで、動植物油から作ります。肌になじみやすく、皮膜を作り、肌の乾燥を防ぐ働きがあり、固さを調節する目的などでいろいろな化粧品に使用します。

   
 

石ケン素地

 

白色~黄色の固体で、動植物油から作ります。汚れを落とす働きがあり、石鹸などに使用します。

   
 

セテス-2

 

ポリオキシエチレンセチルエーテルとも言います。白色の固体で、セタノールに酸化エチレンを2個付けて作ります。水と油を乳化する働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。
酸化エチレンの付いている数の違いでセテス-10、セテス-20などがありセテス-2と同様に使用します。数字は酸化エチレンの付いている数を示しています。

   
 

ゼニアオイエキス

 

ウスベニアオイエキスとも言います。褐色~暗褐色の液体で、アオイ科植物「ウスベニアオイ」の花や葉から抽出して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きや柔軟にする働きがあり、基礎化粧品などに使用します。

   
 

セラミド3

 

N-ステアロイルフィトスフィンゴシンとも言います。白色~淡黄色の粉末で、化学合成して作ります。角質層が健康な状態を維持するために必要な成分で、乾燥から肌を守る目的などで、基礎化粧品などに使用します。

   
 

セレシン

 

無色~白色の塊で、地ロウと呼ばれる「オゾケライト」から作ります。ワックスの安定性を増す働きがあり、メイクアップ化粧品などに使用します。

   
 

センブリエキス

 

黄褐色~褐色の液体、またはペースト状で、リンドウ科植物「センブリ」の全草から抽出して作ります。血行を促進し、肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働き、消炎作用や毛根の細胞を活性化するなどの働きがあり、基礎化粧品や頭髪用化粧品などに使用します。

   
 

ソルビトール

 

ソルビットとも言います。白色の粉末で、ブドウ糖から化学合成して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きや乾燥から肌を守る働きがあり、基礎化粧品などに使用します。

   
 

ソルビン酸

 

白色の粉末で、化学合成して作ります。菌の繁殖を抑える働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。水酸化カリウムで中和したものをソルビン酸K(ソルビン酸カリウムともソルビン酸塩とも言います)と言い、同様に使用します。