日本のエステティック産業の信頼と発展を目的に設立された日本エステティック工業会
 
用語説明
 

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 アルファベット
   

 

AMP
 

2-アミノ-2-メチル-1-プロパノールとも言います。無色透明な液体、または白色のペースト状で、化学合成して作ります。アルカリ性の成分で、酸を中和したり、pHを調整する目的などでいろいろな化粧品に使用します。

  
 

BG

 

1,3-ブチレングリコールとも言います。無色透明な粘りのある液体で、化学合成して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きがあり、基礎化粧品などに使用します。肌に塗布したときに温感を与えるので温感パックにも使用します。

  
 

BHA

 

ブチルヒドロキシアニソールとも言います。白色の粉末で、化学合成して作ります。油に溶けやすいので、化粧品に配合されている油(植物油など)の酸化を防ぐ目的などでいろいろな化粧品に使用します。

  
 

BHT

 

ジブチルヒドロキシトルエンとも言います。白色の粉末で、化学合成して作ります。油に溶けやすいので、化粧品に配合されている油(植物油など)の酸化を防ぐ目的などでいろいろな化粧品に使用します。

  
 

DNA

 

デオキシリボ核酸とも言います。白色の粉末で、魚類の精巣などからとり出します。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きがあり、基礎化粧品などに使用します。
水酸化カリウムで中和したものをDNA-K(デオキシリボ核酸カリウム塩とも言います)、水酸化ナトリウムで中和したものをDNA-Na(デオキシリボ核酸ナトリウムとも言います)と言い、同様に使用します。DNAは遺伝子を構成している成分です。

  
 

EDTA

 

エデト酸とも言います。白色の粉末で、化学合成して作ります。金属(金属イオン)を包み込む働きがあります。金属(金属イオン)は化粧品を変色させたり、沈殿(オリ)を生じさせたりします。化粧品に使用される成分の中には微量の金属(金属イオン)が含まれることもあり、金属(金属イオン)による変色や沈殿(オリ)を防ぐ目的などでいろいろな化粧品に使用します。水酸化ナトリウムで中和したものをEDTA-2Na(エデト酸二ナトリウムともエデト酸塩とも言います)、EDTA-3Na(エデト酸三ナトリウムともエデト酸塩とも言います)、EDTA-4Na(エデト酸四ナトリウムともエデト酸塩とも言います)と言い、同様に使用します。

  
 

LPG

 

液化石油ガスとも言います。低温では液体で、室温では気体で、室温でも圧力をかけると液体になり、天然ガスや石油からとり出します。中身を噴射させる目的などでエアゾールに使用します。ガスライターや卓上コンロのボンベなどにも使用します。火がついて爆発することもあるので、火のそばで使用しない、高温になる所には置かないなどの注意が必要です。

  
 

PCA-Na

 

ピロリドンカルボン酸ナトリウムとも言い、肌の角質に含まれている成分で、NMF(天然保湿因子)のひとつです。無色透明な液体で、アミノ酸から化学合成して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きがあり、基礎化粧品などに使用します。水酸化ナトリウムで中和していないものをPCA(ピロリドンカルボン酸とも言います)と言い、同様に使用します。

  
 

PEG-2水添ヒマシ油

 

ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油とも言います。白色~淡黄色のぺースト状または固体で、ヒマシ油に水素を添加した物に、更に酸化エチレンを2個付けて作ります。水に溶けにくい成分を水に溶かしたり、水と油を乳化する働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。酸化エチレンの付いている数の違いで、PEG-5水添ヒマシ油、PEG-10水添ヒマシ油などがあり、PEG-2水添ヒマシ油と同様に使用します。数字は酸化エチレンの付いている数を示しています。

  
 

PEG-2ヒマシ油

 

ポリオキシエチレンヒマシ油とも言います。無色~黄色の液体、またはペースト状か固体で、ヒマシ油に酸化エチレンを2個付けて作ります。水に溶けにくい成分を水に溶かしたり、水と油を乳化する働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。酸化エチレンの付いている数の違いで、PEG-5ヒマシ油、PEG-10ヒマシ油などがあり、PEG-2ヒマシ油と同様に使用します。数字は酸化エチレンの付いている数を示しています。

  
 

PEG-4

 

ポリエチレングリコールとも言います。無色透明な粘りのある液体で、酸化エチレンを4個化学合成して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きがあり、基礎化粧品などに使用します。酸化エチレンという成分6個を化学合成して作られた物をPEG-6、8個化学合成して作られた物をPEG-8と言い、酸化エチレンの数の違いでいくつかの成分が化粧品に使用されています。数字は酸化エチレンの数を示しています。更に数が多くなるとPEG-2M(酸化エチレンの数が2000)、PEG-5M(酸化エチレンの数が5000)と言います。数が増えるにつれて粘りが強くなり、更に増えていくと固体になります。PEG-4と同様に使用しますが、粘りや固さを調節する目的でも使用します。

  
 

PG

 

プロピレングリコールとも言います。無色透明な粘りのある液体で、化学合成して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きがあり、基礎化粧品などに使用します。肌に塗布したとき、温感を与えるので温感パックにも使用します。

  
 

t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン

 

4-tert-ブチル-4´-メトキシジベンゾイルメタンとも言います。淡黄色~黄色の粉末で、化学合成して作ります。紫外線(UVA)を吸収する働きがあり、日焼け止め用化粧品などに使用します。紫外線から内容成分を守る目的でいろいろな化粧品に使用することもあります。

  
 

TEA

 

トリエタノールアミンとも言います。無色~淡黄色の粘りのある液体で、化学合成して作ります。アルカリ性の成分で、酸を中和したり、pHを調整する目的などでいろいろな化粧品に使用します。