日本のエステティック産業の信頼と発展を目的に設立された日本エステティック工業会
 
用語説明
 

アルファベット・

ア行・

カ行・

サ行・

タ行・

ナ行・

ハ行・

マ行・

ヤ行・

ラ行・

ワ行

  
 ア行
   

 

青1

 

青色のタール系色素で青色1号とも言います。化学合成して作ります。商品を着色したり、肌や毛髪を着色する働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。この他に色調の違いで青2、青201などがあります。青の後に数字が付いています。青色のタール系色素は9種あります。

  
 

赤2

 

赤色のタール系色素で赤色2号とも言います。化学合成して作ります。商品を着色したり、肌や毛髪を着色する働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。この他に色調の違いで赤3、赤102などがあります。赤の後に数字が付いています。赤色のタール系色素は39種あります。

  
 

アスコルビン酸

 

ビタミンCとも言います。白色の粉末で、化学合成して作ります。酸化を防ぐ働きや、日焼けによるシミやソバカスを防ぐ働きや、コラーゲンの生成を促す働きがあり、美白を目的とした基礎化粧品などに使用します。食品や医薬品にも使用されています。水酸化ナトリウムで中和したものをアスコルビン酸Na(アスコルビン酸ナトリウム)と言い、同様に使用します。

  
 

アセトン

 

無色透明な液体で、独特の臭いがあり、化学合成して作ります。油や樹脂を溶かす働きがあり、ネイルエナメルなどに使用します。ネイルエナメルを溶かす働きもあるので、エナメルリムーバーにも使用します。揮発性が高く燃えやすいので、火のそばで使用しない、高温になる所には置かないなどの注意が必要です。

  
 

アボカド油

 

淡黄色~暗緑色の透明な油で、クスノキ科植物「アボカド」の果実からとれます。肌とのなじみが良く、肌を柔軟にする働きがあり、基礎化粧品などに使用します。アボカドの果実は食用として森のバターとも言われています。

  
 

アラントイン

 

白色の粉末で、化学合成して作ります。細胞を活性化する働きや、消炎作用や肌あれを防ぐ働きがあり、基礎化粧品などに使用します。コンフリーの葉の中にも含まれています。

  
 

亜硫酸Na

 

亜硫酸ナトリウムとも言います。白色の粉末で、化学合成して作ります。水に溶けやすいので、水に溶けやすくて酸化されやすい成分(ビタミンCなど)の酸化を防ぐ目的などでいろいろな化粧品に使用します。

  
 

アルキッド-1

 

フタル酸系アルキッド樹脂とも言います。化学合成して作ります。アセトンなどに溶けやすく、アセトンなどが揮発した後に被膜を作る働きがあり、ネイルエナメルなどに使用します。
アルキッド-2(イソフタル酸系アルキッド樹脂とも言います)、アルキッド-3(エポキシ変性フタル酸系アルキッド樹脂とも言います)、アルキッド-4(コハク酸系アルキッド樹脂とも言います)、アルキッド-5(シクロヘキサン系アルキッド樹脂とも言います)、アルキッド-6(シクロヘキセン系アルキッド樹脂とも言います)などがあり、同様に使用します。

  
 

アルギニン

 

アミノ酸の一種です。白色の粉末で、タンパク質を分解して作ったり、糖を発酵させて作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きがあり、基礎化粧品などに使用します。
アミノ酸飲料などの食品にも使用します。

  
 

アロエエキス

 

淡黄色~褐色、緑色~緑褐色をした液体で、ユリ科植物「アロエ」の葉または葉の液汁を乾燥したものから抽出して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きや消炎作用があり、基礎化粧品などに使用します。アロエの葉汁は昔から肌に良いということで使われてきました。アロエの葉の中身や汁は食用とすることもあります。

  
 

アロエベラ液汁

 

赤褐色~褐色の液体で、ユリ科植物「アロエベラ」の葉の液汁または液汁を濃縮したものです。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きや消炎作用があり、基礎化粧品などに使用します。アロエベラ液汁を乾燥して粉末状にしたアロエベラ液汁末もあります。アロエの葉汁は昔から肌に良いということで使われてきました。アロエの葉の中身や汁は食用とすることもあります。

  
 

アロエベラエキス-1

 

無色~褐色の液体で、ユリ科植物「アロエベラ」の葉の液汁を乾燥したものから抽出して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きや消炎作用があり、基礎化粧品などに使用します。抽出方法の違いなどでアロエベラエキス-2、アロエベラエキス-3などがあり、同様に使用します。アロエの葉汁は昔から肌に良いということで使われてきました。
アロエの葉の中身や汁は食用とすることもあります。

  
 

安息香酸

 

白色の粉末で、化学合成して作ります。菌の繁殖を抑える働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。水酸化ナトリウムで中和したものを安息香酸Na(安息香酸ナトリウムとも安息香酸塩とも言います)と言い、同様に使用します。

  
 

イオウ

 

淡黄色の粉末で、岩石からとり出したり、硫化水素や二酸化イオウなどから化学的にとり出します。漂白する働き、角質を軟化する働き、ニキビを予防する働きがあり、ニキビ肌用の化粧品などに使用します。ニキビの治療を目的とした医薬品にも使用します。温泉の中に含まれていることもあります。

   
 

イソブチルパラベン

 

パラオキシ安息香酸イソブチルとも言い、パラオキシ安息香酸エステルの一種で、パラベンと略称で言うこともあります。白色の粉末で、化学合成して作ります。菌の繁殖を抑える働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。

   
 

イソプロピルパラベン

 

パラオキシ安息香酸イソプロピルとも言い、パラオキシ安息香酸エステルの一種で、パラベンと略称で言うこともあります。白色の粉末で、化学合成して作ります。菌の繁殖を抑える働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。

   
 

エストラジオール

 

女性ホルモンの一種です。白色の粉末で、化学合成して作りますが、動物から抽出することもあります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働きやコラーゲンの生成を促す働きがあり、基礎化粧品などに使用します。ホルモン薬として医薬品にも使用されます。

   
 

エタノール

 

アルコールともエチルアルコールとも言います。透明な液体で、穀類(米、麦、サツマイモなど)を発酵させて作ったり、化学合成して作ります。水に溶けにくい成分を溶かしたり、清涼感を与える働きがあり、基礎化粧品などに使用します。濃度が高くなると消毒作用があります。お酒などにも含まれています。濃度が高いものは火がついて燃えることもあるので、火のそばで使用しない、高温になる所には置かないなどの注意が必要です。

   
 

エチルセルロース

  白色の粉末で、化学合成して作ります。水に溶かすと粘りを増す働きがあり、いろいろな化粧品に使用します
   
 

エチルパラベン

 

パラオキシ安息香酸エチルとも言い、パラオキシ安息香酸エステルの一種で、パラベンと略称で言うこともあります。白色の粉末で、化学合成して作ります。菌の繁殖を抑える働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。

   
 

エリソルビン酸

 

白色の粉末で、化学合成して作ります。酸化を防ぐ働きがあります。水に溶けやすいので、水に溶けやすくて酸化されやすい成分(ビタミンCなど)の酸化を防ぐ目的などでいろいろな化粧品に使用します。

   
 

エルゴカルシフェロール

 

ビタミンD2とも言います。白色の粉末で、化学合成して作ります。肌を正常に保つ働きがあり、基礎化粧品などに使用します。

   
 

塩化Al

 

塩化アルミニウムとも言います。白色の粉末で、化学合成して作ります。収斂作用があり、基礎化粧品などに使用します。アストリンゼントローションにも使用します。

   
 

塩化K

 

塩化カリウムとも言います。白色の粉末で、化学合成して作ります。製品の粘りを増す働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。 

   
 

塩化Na

 

塩化ナトリウムとも食塩とも言います。白色の粉末で、海水や岩塩からまたは化学合成して作ります。製品の粘りを増す働きや収斂作用があり、いろいろな化粧品に使用します。調味料としても使用します。

   
 

オウバクエキス

 

黄色~褐色の液体で、ミカン科植物「キハダ」の樹皮から抽出して作ります。肌の潤いを保ったり、肌をしっとりさせる働き、消炎作用や収斂作用があり、基礎化粧品などに使用します。

   
 

オキシ塩化ビスマス

 

白色粉末で、化学合成して作ります。光沢を出す働きがあり、メイクアップ化粧品などに使用します。

   
 

オキシベンゾン-1

 

ジヒドロキシベンゾフェノンとも言います。淡黄色の粉末で、化学合成して作ります。紫外線(UVAからUVBまで)を吸収する働きがあり、日焼け止め用化粧品などに使用します。紫外線から内容成分を守る目的でいろいろな化粧品に使用することもあります。オキシベンゾン-2(テトラヒドロキシベンゾフェノンとも言います)、オキシベンゾン-3(オキシベンゾンとも言います)、オキシベンゾン-4(ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸とも言います)、オキシベンゾン-5(ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸ナトリウムとも言います)、オキシベンゾン-6(ジヒドロキシメトキシベンゾフェノンとも言います)などがあり、同様に使用します。

   
 

オクチルドデカノール

 

無色~淡黄色の油で、化学合成、または植物油から作ります。油性感が少なく、肌へのなじみを良くする目的などで基礎化粧品などに使用します。

   
 

オドリコソウエキス

 

淡黄色~淡緑黄色の油で、モクセイ科植物「オリーブ」の果実からとれます。肌を柔軟にしたり、肌の潤いを保つ働きがあり、基礎化粧品などに使用します。食用としても用いられています。

   
 

オリザノール

 

白色~淡黄色の粉末で、イネ科植物「イネ(米)」の胚芽から抽出して作ります。血行促進作用や、肌あれ、小じわ、ニキビなどを防ぐ作用があり、基礎化粧品などに使用します。

   
 

オレイルアルコール

 

無色~淡黄色の油で、動植物油から化学合成して作ります。肌のすべりを良くする目的などで基礎化粧品などに使用します。

   
 

オレイン酸

 

無色~淡黄色の油で、動植物油から化学合成して作ります。肌へのなじみを良くしたり、アルカリと一緒に使用して水と油を乳化する働きや洗浄作用があり、基礎化粧品や洗顔料などに使用します。

   
 

オレイン酸ソルビタン

 

淡黄色~黄色の液体で、化学合成して作ります。水と油を乳化する働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。

   
 

オレス-2

 

ポリオキシエチレンオレイルエーテルとも言います。白色~淡黄色の液体、ペースト状またはロウ状です。オレイルアルコールに酸化エチレンを2個付けて作ります。水と油を乳化する働きがあり、いろいろな化粧品に使用します。酸化エチレンの付いている数の違いで、オレス-5、オレス-10などがあり、オレス-2と同様に使用します。数字は酸化エチレンの付いている数を示しています。

   
 

オレンジ油

 

無色~淡黄色の油で、ミカン科植物「オレンジ」の果皮から抽出して作ります。芳香があり、いろいろな化粧品に使用します。アロマオイルとしても使用します。